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2018-12-30 23:45:00

〜症例報告〜下痢、便秘、多汗、不眠、蕁麻疹でお困りの男性

こんにちは、霧島市の腰痛・自律神経整体 ORGA です。

今回は、施術されたお客様に対してのフィードバックを致します。

身体についての認識をしたいと少し希望があったので、この場を借りて。

 

自律神経の乱れじゃないか?と、以前から気になっていて自律神経調整コースでの来店でした。

 

【問診から得た情報】

・左の股関節痛

・2年ぐらい前から、朝寝起きの疲労感

・インフルエンザ後からのじんましん

・肺炎

・食欲不振

・上半身の多汗

・胸部痛

・呼吸がしづらい

など、自律神経症状と思われるものが多く認められるようです。

血液検査など病院で診てもらいましたが、問題はなかったようです。

 

事前の問診では、「心」と「肺」の不調が強い印象でした。

心理的なストレスであったり、気・血流を巡らせる機能が低下していることが考えられます。

心の影響で不眠もありますし、運動不足も関係がありそうです。

 

【実際の身体検査では】

問診をして、次は身体を触って状態を把握します。

・頭から首の筋肉が硬い

・猫背、胸郭(肋骨)の変形

・ストレートネック、一部分の反り腰

・上半身の重心位置が崩れるので、下半身は踏ん張る姿勢をとる

・前方重心で下半身が踏ん張り、下半身の循環機能が低下する

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【上記の検査、状態の変化から考えらえる症状】

・胸郭(肋骨)の変形と自律神経への障害で呼吸がしづらくなる、心拍の乱れ、動悸、胸部痛を発生させる

・猫背で内臓が潰れ、体幹機能が低下するので内臓が動きづらい→消化不良

・下半身の循環不良を上半身で代償しようとして、上半身に皮膚トラブルが生じる

・汗をかく部分のバランスが崩れる

 

自律神経は、耳の後ろから出てきて首の横を通ります。その後、背骨の前を沿うようにして下り、内臓に分散していきます。つまり、首や胸郭(肋骨)、背骨のバランスが悪いと自律神経が引っ張り合って働きづらくなります。

また、今回のクライアントは蕁麻疹も出ることが多いようです。

両腕の外側、両ももの内側です。特に腕の症状が強いようでしたので、汗をかきづらい部分がないか聞くと、やはり足はあまり汗をかかないようでした。上半身、特に顔にかきやすいと。

おそらく、下半身で汗をかけない部分を上半身で代償しているかもしれません。

首や背骨のバランスが悪いので、発汗機能が崩れるのも納得です。

この場合は、筋膜の張りや血管の収縮リズム、神経のつまりを検査して、問題があればそれを解消して回復を待ちます。

 

【セルフエクササイズ】

全体的に体の硬さがあり、特に胸郭を中心とした問題で症状が出ているのではないかと思われました。 運動習慣もないため、まずは簡単な運動で習慣化します。

 

運動①

座位か立位で体幹を左右の倒す

脇腹を伸ばすことで背骨の動きを作ります

 

運動②

座位か立位で猫背とそを反らす運動(座位の方が安定しやすい)

猫背姿勢の矯正、体幹筋の活性化

 

他にも四つ這いでの運動などが効果的ですが、まだハードルが高いかもしれないので少しずつ導入していく予定です。

 

また、今回問題が出た

「心」は目を使いすぎることによる疲労、「肺」は横になりすぎることで変調が起こるとされています。 やはり、運動する時間を作ることが大切になりそうです。

食事については酸っぱいものや甘いものを摂るといいかもしれません。糖の摂りすぎには注意ですが。

 

【要するになにが必要かというと】

・背骨と胸郭の柔軟性を改善する

・運動の習慣を身につける

・ゲームなど目への負担を減らす

 

特別な方法ではありませんが、まずはこの2つに絞ってみるのが良いと思います

できることから始めることが肝心です

 

 

以上、ありがとうございました。

 

自律神経についてのご質問などは

080ー5203ー0348

 

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